Product 事業案内

沿　革

歴史がもの語る、信頼の証
真珠の養殖からスタートし、国内への供給、海外への輸出と、真珠に関わる企業として永く歩み、後にカラーストーン、ダイヤモンドを扱う総合宝石メーカー卸として発展し、百年以上の歴史と伝統を有する企業となりました。その間、各種ジュエリーコンテストにおいて数多くの賞を受ける高い技術により、ゆるぎない信頼を得ています。

みつわの歴史
明治後期 初代社長 三輪豊照が名古屋の貴金属・宝石の卸業に従事。
大正初期 大正初期　上京の後、貴金属・宝石の卸業を起業。
昭和9年 （株）三ツ輪屋を東京・文京区に設立。同時に大阪営業所を開設。
（後に三ッ輪工業㈱に名称変更）
昭和11年 三重県に真珠養殖のため、三井真珠工業所を初代社長が個人で経営。
のちにみつわ真珠（株）を設立し､これを吸収合併。
昭和13年 京都に支店をおく。
昭和29年 三ツ輪工業（株）と、みつわ真珠（株）とが合併、みつわ真珠工業株式会社となる。

事業内容を真珠養殖、輸出、加工、卸ならびに貴金属装身具製造卸となる。
昭和38年 最新のジュエリートレンドを掲載した､みつわオリジナル宝飾情報誌「輝」を創刊。
昭和39年 本社を中央区銀座に新築移転。
昭和48年 イタリアンジュエリー「ガラベリ」を日本で初めて紹介。
昭和59年 （株）みつわに社名変更。
昭和63年 婚約指輪「ベルフルール」を発表。
平成6年 創業９０周年を迎え、「ピンクシンフォニー」他、５ブランドを発表。
平成16年 創業100周年記念祝賀会を帝国ホテルにて開催。